★商品状態について★ ユーズド商品です。 無疵の商品です。 少し経年、時代感がありますが、味があって綺麗です。 各部画像にてご確認ください。 千家十職黒田正玄より分家した名工、黒田宗傳作の茶杓の作品です。 とても景色の良い茶杓で、半分は浸竹の景色になっています。 目を惹くような素敵な茶杓です。 銘は「山月」です。 秋を連想させる素敵な銘で、茶杓の姿から連想して付けられたのかなと想像します。 御書付は大徳寺大徳寺516世 泰堂宗秋（森泰堂 森洞雲）和尚です。 玉林院の住職をしていた方です。 共箱、共筒付きの販売です。 ★寸法★ 通常の茶杓と同じ長さです。 長さ　 　約18.3cm ●黒田宗傳 　 明治29年　千家十職 黒田正玄家より分家を許され初代が宗傳と号して創業 　 現在四代目 　 初代 黒田宗傳 　 十代黒田正玄の次男として生まれ、1896年に分家して｢宗傳｣と号した 　 三代　黒田宗傳 　 昭和6年、二代宗傳の長男として京都に生まれる 　 昭和37年 後藤瑞巌老大使の勧めにより三代襲名 　 昭和42年　建仁寺管長 竹田益州より 弄竹軒の号を賜る