書道 硯 雨畑硯３ 雨畑真石

みにすた＠感動硯作家です。 書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。 みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した雨畑真石硯です。 硯裏に雨畑真石　知山作とあります。 山梨にあった芳龍閣の知山さんの作硯です。 ねずみ足の石紋が硯全体に出たよい雨畑真石です。 天然型の硯ですがよい雰囲気の形状です。 墨おりが抜群によく、墨が滑らかにすれて発墨します。濃墨から淡墨まで墨色が良く、グラデーションも出て、伸びもよいので息の長いよい線が書けると思います。 （そうなる様に硯チューニングしています。） 油煙墨（茶墨）から松煙墨（青墨）いづれにもよい硯ですが、松煙墨では抜群によい墨色が出ます。 かな（～半切）、漢字（～半紙）、水墨画によいです。 墨を磨って書けば和硯のよさがわかると思います。 サイズ：16.5×14.8×2.6cm 重量：1㎏超（1.1㎏程度） ＊墨と同梱であれば墨を300円／本お値引きしています。 ＊発送は輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 #みにすた硯（感動硯） ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。 販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。 硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、書画が上手くなった気がするとよく言われます。同じ量を書いても、これまでより墨の消費が減ると思います。 （補足） 硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。 墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と硯の作り方で決まります。 墨を知るには硯と墨両方を知る必要があります。 もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。 #書 #書道具 #かな #仮名 #漢字　 #日本画 #水墨画 #墨絵 #絵手紙 #油煙 #端渓硯 #筆 #墨 #硯 #紙 書道・習字用品...硯、墨、半紙、筆、文鎮、書道セット、その他