自作 テニスボール加圧器

テニスボール加圧器の自作品です(⁠^⁠^⁠) 〇製品について テニスボール(プレッシャーボール)の内部は高圧になっており、未開封の状態では缶やペットボトルに圧力をかけた状態で販売されています。 開封後は時間の経過やプレーによって少しずつ内部から空気が抜けていきます。 ですが、使用後でも高い圧力を外から加えることにより、ボール内に空気を入れることができ圧力が回復します。 〇使用方法 ・ボールの砂、ゴミ等を十分に落とし、ボールを加圧用ボトルに入れて、蓋のパッキンなどに砂やゴミ等が付着していないか確認してから蓋をします。 ・バルブから空気入れで加圧(空気を入れる)していきます。※バルブは米式です(写真3をご確認下さい。)。 ・加圧時に空気漏れを感じた場合は、一度蓋を開けて、パッキンなどにゴミが付着していないか確認し、もう一度きつく蓋を閉じてからやり直してください。 ◯性能について ・空気圧をかけて数日後、抜けたようになる場合があります。これは空気が温度変化により膨張・収縮するためや、環境差、ボールと容器の空気圧が同じになろうとすることによるものなどでそのようになります。抜けてきた場合は再加圧していただければ問題はありません。 ・作成後1週間の加圧テストを行い問題ないことを確認したうえで出品しているため返品交換は受け付けていません。 〇ご注意 ・開口部にとっかかりがあるため、ボールを取り出す際にやや引っかかる場合があります。製品内に紙製シュリンクラベルを同封してありますのでご活用ください。 ・破損の原因になるため、次のことをお守りください。①加圧目安は未開封のものより低めにしてください。②暑い車内や窓際に置かないでください。③持ち運びの際にはボトルに外部圧力(体重を掛けるなど)が掛からないようにしてください。 ・危険なため電動ポンプは使用しないでください。 ・パッキン部分が乾燥していると空気漏れの可能性が高くなります。その場合はシリコングリースなどを使用して潤滑性を高めてください。 ・ボールがつぶれた状態ではボール内の圧力は回復しませんので、ボールの形が戻るまで圧力を下げてください。 ・古いボールを回復させるには時間がかかります。 パンクしているボールは回復させることが出来ません。 ＃テニス ＃ボールレスキュー ＃ボールセイバー ＃加圧 ＃保圧