古墳時代 丁字勾玉 ロウカン翡翠 出土 約4.9cm

頭部に3本の太い丁字が刻まれ 濃淡翠色地に黒色の縞や斑文様が見られる ロウカン質の良質翡翠輝石製ということでコレクションしていた大きめな丁字勾玉です。 風化カセはありますが肌艶の状態はたいへん良好です。 LEDライトにより全体的に光を透過し、濃淡な部分と相まって綺麗な幻想的な翠色が表れます。 孔周辺には玉擦れ跡が見られます。 表面は丁寧に磨かれ、手に取ると翡翠特有のずっしりとした密度感を感じます。 伝畿内出土 長さ約.4.9㎝、厚さ約14.0㎜です。 重さ約22g 材質や時代等は購入時の説明と私見によるものです。写真をよくご覧になってご判断をお願いします。